



氏名
上田 愛梨
出身高校
北海高等学校(北海道)
就職先・進学先の正式名称
デサントジャパン株式会社(販売職)
スポーツ科学部で過ごした4年間について
スポーツ科学部で過ごした4年間は、実技や講義でのグループワークなどを通して、学年関係なく、さまざまな人とコミュニケーションを取る機会が多くありました。実技の授業では、これまで触れたことのない競技に挑戦することで、自身の競技であるテニスとの違いや新たな発見を得ることができました。特に私は個人競技を行っているため、団体競技の難しさやチームで協力することの大切さを実感することができました。講義では、スポーツバイオメカニクスやスポーツ心理学、スポーツマネジメント、コーチング論などを学びました。そこで学んだ知識を自身の競技であるテニスにも活かすことができ、学業と部活動の両方に力を入れながら充実した学生生活を送ることができました。
自身の進路を選択したきっかけ
小さい頃からさまざまなスポーツに触れてきたこともあり、将来はスポーツに関わる仕事に就きたいと考えていました。スポーツをする中で、機能性が高くデザイン性のあるウェアを着用すると気分が上がり、パフォーマンスにも良い影響があると感じていました。その経験から、スポーツをするうえで大切なウェアを展開しているスポーツメーカーで働きたいと思うようになりました。自身の競技であるテニスとは直接的な関わりが多いメーカーではありませんが、「すべての人々に、スポーツを遊ぶ楽しさを」という企業理念に共感しました。また、アスリートだけでなく、スポーツを楽しむすべての人々のライフスタイルに寄り添い、デザイン性や機能性にこだわった商品づくりをしている点に魅力を感じ、デサントジャパン株式会社を志望しました。
自身の進路を目指すにあたり、努力したこと
進路を目指すにあたり、企業研究と自己分析を徹底して行いました。オンラインでの企業説明会に参加し、企業の強みや特徴を知ることで、自分が思い描く将来像と合っているかを確認したり、会社の雰囲気を感じ取るようにしたりしていました。特に力を入れたのは、自己PRとガクチカ(学生時代に力を入れたこと)の作成です。自分の強みやこれまで頑張ってきたことを、限られた文字数の中でどのように伝えるかを考えながら、何度も修正を重ねました。限られた文字数の中で自分をアピールすることは難しかったですが、自己分析だけでなく他己分析も行うことで、自分では気づかなかった強みに気づくことができ、より自分らしさを伝えることができたと思います。
自身の進路を目指すにあたり、有益だった授業や活動など
私の進路に有益だった授業は、実技授業とキャリアデザイン入門です。もともと初対面の人と話すことがあまり得意ではありませんでしたが、実技授業を通して初めて会う人と一緒にスポーツに取り組む機会が多くあり、コミュニケーション力を高めることができたと感じています。また、キャリアデザイン入門では、敬語の使い方やビジネスマナーなどを学びました。これらは接客業を行ううえで役立つ内容が多く、現在の進路にも活かせる授業でした。
同じ進路を目指す後輩へのアドバイス・メッセージ
私は部活動を続けながら就職活動を行っていました。その両立を通して特に大切だと感じたのは自己分析です。自分自身をよく知ることで、自分の強みを理解することができ、その強みとマッチする企業を見つけることで、自分に合った場所で働くことができると思います。部活動と就職活動の両立は大変だと思いますが、隙間時間を見つけてエントリーシートを作成したり、学生センターやスポーツ科学部の先生方、仲間に相談したりしながら、悔いのない就職活動になるよう頑張ってほしいです。