

氏名
小川 遥斗
出身高校
清水国際高等学校(静岡県)
就職先・進学先の正式名称
愛西学園愛知黎明高等学校
スポーツ科学部で過ごした4年間について
私は、4年間学業と部活動の両立に努めてきました。勉強面では、自身の目標である教師になるための勉強はもちろん、その他の分野の勉強にも関心を持ち学びの視野を広げることを努力しました。また、ゼミ活動では自身の専門種目であるサッカーについて研究し、競技力向上に活かすことが出来ました。部活動面では、小学校から続けてきたサッカーを大学3年まで継続しました。日々、仲間たちと切磋琢磨しあいながら精神面、身体面ともに大きく成長することができた4年間でした。
自身の進路を選択したきっかけ
中学校時代にお世話になったサッカー部顧問の先生の影響が大きいです。この先生は、生徒を思いやる気持ちが強く、生徒への言葉がけ1つで生徒を勇気づけたり、生徒の心を動かしたりしていました。この経験から私も「生徒に夢や希望を与えることが出来る教師」になりたいと思ったことがきっかけです。
自身の進路を目指すにあたり、努力したこと
教員採用試験に向けた勉強と日ごろからの教職課程の授業を真面目に受けました。また、臨時採用への募集も積極的に行いました。そういったひとつひとつの積み重ねや努力が自身の進路に繋がったと感じます。
自身の進路を目指すにあたり、有益だった授業や活動など
保健体育指導論では、保健体育の授業をする上で重要な授業作りや評価の仕方に関する知識を身につけることができました。教員を目指すうえで必要な知識やスキルが身についたと感じました。
同じ進路を目指す後輩へのアドバイス・メッセージ
ゴールから逆算して計画を立てることと行動力が大切だと思います。私は、試験の1年前から試験勉強と対策を行いました。また、結果が届くまでの期間で臨時採用の募集なども積極的に行いました。その結果が今の進路に繋がっていると思います。そのため、逆算して計画を立てる事、そして行動力が大切だと思います。
その他、何か伝えたいことがあれば自由に
自分のやりたいこと、目標がある人はその目標に向かって努力し続けてください。まだやりたいことが決まっていない人は、大学の4年間で様々な人とコミュニケーションを取り、様々な分野の授業を受け自身の価値観や視野を広げてみてください。そうすることでやりたいことがきっと見つかると思います。そして、何より大学生活を楽しむことを忘れずに4年間を過ごしてもらいたいです!