卒業生の声
この図は、卒業生(1期生から5期生)に対してスポーツ科学部の魅力についてアンケートした結果を、テキストマイニングを用いて解析した結果になります。文章中で出現頻度が高い単語を複数選び出し、その頻度に応じた大きさや色の違いで図示しています。ポジティブな言葉が多く、スポーツを楽しく学ぶことができる環境であることがわかります。

学年担任制
スポーツ科学部では、各学年に2名の学年担任教員を配置しています。この2名の教員は、入学式から卒業式に至るまで、4年間継続して学生のサポートを実施します。大学生活で困ったことがあれば、何でも学年担任教員に相談することができます。学年担任教員は、学期毎に学生の履修状況(単位取得数及びGPA)を確認し、必要に応じて学生との面談を実施しています。
スポーツキャリア演習(1・2年生)及びスポーツ専門演習(3・4年生)
スポーツ科学部では、全ての学年において全員必修となる授業を配置しています。これらの授業では、スポーツ科学部に所属する教員に加えカレッジスポーツセンターに所属する教員に協力を仰ぐことによって、少人数(10~30名程度)のクラスを実現しています。少人数のクラスにすることによって、学生一人一人に目を配ることを心がけています。例えば、1・2年次の必修授業であるスポーツキャリア演習を担当する教員は、1年に1度、クラス学生との個別面談を実施しています。面談や日常の授業の様子は、学習管理システム(UNIPA)を利用して教員間で情報共有されています。また、これらの情報は3・4年次の必修授業であるスポーツ専門演習(ゼミナール)担当教員に引き継がれていきます。このように、学年担任制とあわせて、全ての学生を卒業までサポートする体制を整えています。
スポーツキャリア演習の様子


スポーツ専門演習の様子


入学・卒業式写真
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