ランニング学事典 ランニング学会(編)/鍋倉 賢治・岡田 英孝(編集幹事)、朝倉書店
第2部【ランニングの実践】第4章4.13「高強度インターバルトレーニング」pp.152-153
中垣先生のコメント
本書では、ヒトが走り始めた経緯、スポーツ文化や教育としてのランニング、トレーニングの方法論や科学的根拠、走り続けるための身体の向き合い方など、4つの部から構成されています.研究者だけではなく、競技者や一般のランナーなど、ランニングに関わる全ての方々に読んでいただけるよう、最新の知見を盛り込みつつも、分かりやすい平易な言葉で見開き2頁で一つのトピックをまとめています(引用:ランニング学事典 出版企画の趣意).
私が分担執筆した「高強度インターバルトレーニング」では,トレーニングの強度区分と期待される効果の違いを説明しています.